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レポその1からの続きです。


12/29

・コミケ当日です。
乗り換えと混雑が不安なのでちょっと早めに宿のロビーに6:00集合にしました。

※僕は4:30くらいに起きていたのですが、結局部屋を出たのは集合時間ギリギリでした。身支度の遅さと要領の悪さには自信があります。その上で、前日に買っておいた朝食(ウィダーインゼリー)をホテルに置いてきてしまったり。忘れ物にも自信があります!<らっち>


・東京駅にて。山手線から京葉線への道のりがあんなに長いなんて…。

足元にホームまでの残りM数が!
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親切なんだか心を折りにきてるんだか…。

※じぐさんの携帯端末によるとその時点で発車までまだ4分以上あったので「余裕で間に合うでしょ」くらいに構えてたんですが、正直東京ナメてました。<らっち>


・国際展示場駅に到着。
7:30頃に着きました、ビッグサイトです。

朝日をバックに神々しさすら感じる佇まい。

※ビッグを名乗るだけあってデカい! 中に入ると自分がどの▼の下にいるのかわからなくなります。<らっち>


・着いた!さぁ!やることは!
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ビックサイト内の喫煙所へ行くことでした。非常に落ち着きますねぇ。

※西やら東やらはあやふやですが、喫煙所の場所はかなり詳しくなりました!<らっち>


・委託して頂いたなずみさんから連絡があり僕らよりも少し到着が遅れるという事でした。
先にサークルスペースへ行って自分たちの本を確認します。

出来てた!
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特にボクが担当したのは出力関係だったので
ちゃんと出来てて良かった…という安堵感がありました。

※開封の直前まで「パンドラの箱」という単語が頭を離れませんでした。書くのは野暮な気もしますが、力入れて作った本だけあって、本を開いた瞬間の感動はぐっとくるものがありました。<らっち>


・その後でなずみさんと隣のスペースの呱呱さんがいらっしゃいました。
お二人とも美人過ぎて超緊張しました。
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とてもそう思えない描写ですが許可は取ってあるので問題ありません。


・開場後お客さんがぞくぞくと呱呱さんなずみさんの所へ!
ついでにウチの本も手に取って頂けてありがたいやら勿体無いやら…。
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「馬車馬のように働く」と言ったもののすぐに会計時テンパる二人
全然働けてないよ!

※苦手な教科は数学です! 『えーと、300円+400円+500円は……えーと、まず100で割って3+4+5にして、3と4を足して7……7に5を足して、繰り上がりがあるから、えーと……12?』という長い思考を経た後、お客さん相手に「1200円です……たぶん」とか平気で言っちゃってました。数学どころか算数、というより「さんすう」からやり直さないとダメみたいです。<らっち>


・タバコ吸ってきたいです!と席を外したら
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西館の喫煙所は東館へ向かう一方通行の通路先にしか無かったらしく大きく時間が掛かるハメに。
その間にウチの本が完売しておりました…スケブで忙しいなずみさんに申し訳無けなさすぎる…。

※目撃者からのタレコミによると、じぐさんと僕が席を外していた間、つまり完売直前~完売まではかなりのハイペースでうちの本を手に取ってもらえていたみたいです。さんすうもできないむさ苦しいオッサンが座っているよりは、美人さんが二人並んでる方が本も手に取りやすいのだろう、と浮世の無常みたいなものを感じました。<らっち>


・そして戻った時に柊くんと稲城くんに来て頂いちゃいました。ありがとうございます。
初めて稲城くんにお会いしました。
ツイッターの印象だともっと尖ったナイフみたいな子かなと思ってましたが

と思ってしまうほど可愛らしい感じでした。
すっかり忘れてたけど今度は女装写メを見せてもらうおう…。
その時までに新しい女装写真を撮ってて下さい><

※「稲城っち来ねえなー。もう着いてるって書いてたんだけどなー」とか言いながら
ツイッターを見ていたら「今あなたの後ろにいます…」的なつぶやきが。うお!と思って周囲を見回すとスペースのすぐ側に立ってらっしゃいました。早く気付いてあげられなくてごめん!<らっち>


・らっちさん柊くん稲城くんと一緒にご飯を食べに。じぐはスケブを仕上げに
先にスペースへ戻ります。
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スケブを描くという交流を体験した事が無かったのでドキドキで描いてました。
ペンがあればいいだろ→やっぱり影を付けた方がいいかな→なずみさんの色エンピツを借りるという体たらく。低品質でほんと申し訳ない…。

※ご飯を食べてから、らっち組は三人でぶらぶらと。小説本のスペースはマンガのスペースとはまた違った雰囲気があり良い刺激を受けました。その後、勝手が分からずBLな感じの空間に迷い込んだり、コスプレちゃんを見に行ったり、喫煙所に寄ったりしてからスペースに戻りました。<らっち>


・印刷所の人が製品の出来を確認に来てくれました。
ありがとうございます!とても綺麗に仕上がってました!
さらに、なずみさんの本を買いつつ「零好きなんですよ~」と嬉しい事を仰られてました。
て、…あれ?その手に持ってらっしゃるのはウチの本じゃ無いのですが…。
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ウチの本はこの時点で売り切れてたことは黙っておく…なんとも申し訳無い気持ちに…。


・閉会しました。
唯一の見せどころのような仕事をなずみさんに頼まれました。
荷物発送のおつかい…
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ちゃんと果たせました!

※閉会時に拍手をする風習があることは事前に聞いていましたが、その拍手がかなり食い気味でした。アナウンスが鳴った瞬間、先を争うかのようにあちらこちらでスタンディングオベーションが起きていました。<らっち>

・閉会後帰る際のMLさんに会い「夏にまた会いましょう」と約束をしてお別れしました。
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やっぱり会場内だけでは時間が足りないですね、今度は是非ご一緒に食事してお話したいです。

・帰りの混雑
国際展示場駅からの途切れることのない人波
流れから外れてうっかりホームに落ちたりしないの?これ?

※満員電車を初めて体験、東京での電車通勤ってあんな感じなんでしょうか。周りが女子ばかりだったので痴漢冤罪イベントが発生しないことを祈るばかりでした。<らっち>


・ご飯を食べに東京駅へ
東京駅にて何を食べるかの算段、迷った末にお好み焼き屋へ行くことに。
柊くんと合流して駅北西側のビルへ、なずみさんが一度食べにきたことがあるビルだったようです。


・店前にすごい行列です
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お好み焼きナメてた。

そういえばここのお代はらっちさんの奢りでした。太っ腹!ごちそうさまでした!

・なずみさんのバスの時間までお茶することに。

カフェがあるビルまで歩いて行く間にあったライトアップされた何かのオブジェ


・カフェにて丸の内OL気分に浸るらっちさんと柊くん。
ケーキを前に談笑する二人。

なんでそんなに丸の内OL化したいんだよ!w

※今いる場所が音に聞く「東京・丸の内」だと分かった瞬間、思わず丸の内OLになっていました。「家と会社を往復するだけの毎日。次々に結婚していく同級生たち。どんどん年を取っていく自分。でも、コミケの後くらいはカフェでケーキもいいんじゃない?」<らっち>


・バス乗り場にてなずみさんとお別れ。
ありがとうございました!イベントを楽しめたのはなずみさんのおかげです。
これから敬称は「さん」から「様」に変えなきゃいけないくらい。…ウンコ様?


・秋葉原駅で呱呱さんとお別れ
ありがとうございました!呱呱さん分のイスをぶんどって申し訳ねぇ…とても助かりました!saiの使い方のお話が出来たのが嬉しかったですw


・宿にて反省会
宿に戻り反省会へ。
実はコミケ参加と同じくらいの比重でらっちさんとこれをやりたかったのです。
中身は購入された方が見たら怒り出しそうな内容になってしまったので隠しておきます。

022

自分に向ける刃は常に鋭く無くてはと思うじぐ。

※かなり本格的な反省会になりました。僕は「原稿完成時点」でのベストは尽くせたと考えているので特に反省点はありません。かといって楽観的に構えているわけではなく、小説を構成するストーリーや文章といった要素、全体的な底上げは目標として持っています。相手に向ける刃は研ぎ澄ましておかなければ。<らっち>


・深夜3:00にせまるほどの反省会でした。これで29日は終了です。


その3へ続きます。
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