■ 前置き
これまで大阪、名古屋、広島、東京といろいろな土地でいろいろなことをして遊んできましたが、今回は観光などはそこそこにして、あえて「話をする」ことを主軸に置いて計画しました。4年前のコミケ後に開いた反省会が楽しかった記憶もあって、それの濃度を高めたやつを一度やってみたかったのです。ネットでも場さえ整えば話はできますが、実際に顔を合わせて、膝を突き合わせて、そうして初めて伝わる"何か"ってヤツがあるはずだかんよ…
もともとこの企画、スケジュールの都合でいったん延期という形で流れていたのですが「日程を前倒しできるなら行けるかも」「じゃあ前倒そう!」と話が転がっていき、GWの繁忙期に各々が慌てて飛行機やホテルを押さえてどうにか実現に至った経緯があります。大人が本気を出すとヤバい!
そして今回の舞台は福岡県北九州市。同じ福岡でもなぜ博多や天神ではないのか? それは俺の現住所が北九州市だから。「東名阪を制覇した今、そろそろいい頃合いなのではないか? というかたまにはこっちに来てくれてもいいのではないか?」というわがままを快く受け入れてもらいました。ピース!
■ イカレたメンバー紹介するぜ!
じぐさん
知り合って早9年、そろそろお互いの目を見てお話しできるようになってきた、かな…?
艦これのイベントと日程が被っていたため、まさかの午前2時起き。
ひいらぎくん
友達の友達、だったはずの彼も今ではマブのダチ公ってワケ!
「名古屋から京都へ帰省するついでに福岡に寄った」と言い張る午前5時起き。
らっち
集合場所まで徒歩15分。いつも通りの午前7時半起き。
■ イカシたリンク先紹介するぜ!
ひいらぎくんが詳細なレポートを書いてくれているので基本的にはこちらを見てください。
北九州旅行。1日目(4/29)
北九州旅行。2日目(4/30)
■ 1日目
小倉城。「細川忠興が、ほら、その……アレよ」
入城。「それで、あの……小笠原なんとかが……」
迎えタイガー
ジュマンジ
送りタイガー
例の図書館
昼食。担々麺。微妙!
"最高"の体現こと「ファンファン」
高砂部屋に入門
15畳の部屋を3人で使う贅沢
ここでお二人からおみやげを頂いてしまいました!
ひいらぎくんから、完全に悪ふざけのチョイス
じぐさんからは「すべて」を頂戴した
さらに、ご存知「モケケ」のストラップ!
まったく~! あんたたちは~!!!
夕食。「魁龍」の魁龍ラーメン
雛咲深羽役でおなじみ、内田真礼さんもこのドロギトラーメンを食べたんだって?
嬉しさや親近感より申し訳なさのほうが先立つじゃん…
この後ホテルに戻り、それほど広くもない「大浴場」で汗を流してから、お菓子やビールなどを入れつつクリエイティブなあれやこれやを語りに語りまくりました。いよいよ眠気に耐えられなくなったじぐさんが天使のように安らかな寝顔で落ちていったのが23時頃。24~25時頃には我々も布団に入りました。
■ 2日目
5時頃に起床。チェックアウトの時間までたっぷりあったのでのんびり過ごしました。
朝食。それなり!
朝の艦これおじさん
チェックアウト後は荷物をロッカーに預けて門司港方面へ。
「ひいらぎくん、迷惑な撮り鉄のマネしてくれんか」
門司港レトロ
「そして男たちは海に出るんだよな~」
船に揺られること約5分、本州は山口県下関市に上陸。
「本州ってことはもう君らのテリトリーだから」
唐戸市場にて昼食。海鮮丼!
うに!
ふぐさし!
食後のカフェ
この後、再び船に乗って門司港へ戻り、小倉まで帰ってきてから、
ファンファンファ~ン! だって、ここが俺たちの"還る"場所だから…
そんな感じでした。
■ まとめ
写真をまとめてみると完全に観光しちゃってますが、本来の目的だった「話をする」も想像していた以上に濃い内容になって大満足でした。モノを作る上での基礎や方法論からデジタルアナログ問わないツールのあれこれ、果ては作業用BGM、BGVまで話は多岐にわたり、チャットやツイッターではさらっと流してしまいがちな話題も直接相手の口から聞くと説得力が増して聞こえ、自分のやり方の見直しに繋がったのは何よりの収穫。こういう機会は定期的に設けたいな~。
というわけで、貴重なGWにわざわざ遠いところまで来てくれたお二人に感謝!
うわあああ~! ありがとう~!! 最高だ~!!!
■ 余談
あまりにも地元すぎたため自分ではほとんど写真を撮らなかったのが災いし、この記事に載せるための写真が足りず改めて撮りに行きました。ひいらぎくんのブログにアップされているものと比較して「天候が噛み合ってなくない?」って写真があったらそれが別撮りしたやつです。
ひとりファンファン
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