レポその2からの続きです。
12/30
・昨日の疲れを考慮してチェックアウトギリギリの9:45にロビー集合しました。
疲れ全然取れてません。
・今日は午前中にアキバデビューしよう!ということで
宿から秋葉原を目指します。
・駅に着いて荷物をロッカーに預けようとしていたのですが…ロッカー見当たらない…。
「改札の中にあるんじゃない?」→「それだ!」→地下鉄の方へ入る→「あれ?無くない?」→「あ、ロッカーあるの山手線の方で地上ホームじゃない?」→「それだ!」
と入場券の160円を無駄にしました。
二人もいてボケ頭過ぎる…。
※このあたりの記憶がありませーん。<らっち>
・街並みを見ただけで本懐は遂げたって気になった秋葉原。
しかし、感慨も持続せず…萌えポップが多いかなくらいの普通の街ですね。
※まだ大阪・日本橋の方がそれっぽい感じはしました。<らっち>
・とりあえず近くのミスドでこれからの計画を練ります。
と、らっちさん。
アキバに来てそれで良いのか…あ、場所的には正しいのか。
・マックブックエアーを見にPCショップへ
マック製品を見た後にスマフォもついでに見てまわる。
ぐぬぬ、IS03良いなぁオレンジ良いなぁ…。
※(後日談)結局 Mac miniを買いました。<らっち>
・近場のガンダムカフェがあったんですが…
列が出来てるほどの待ち人数を見てあっさり断念しました。
寒い中待ってられんス。
・お昼ごはんを食べに行きました。
じぐの強い希望で有名らしいお店へ。「らしい」ってのがクセモノで実際に食べてみるとクセのある香辛料でそんなに美味しいとは…という印象でした。(機器の弊害その2)
※ハンバーグの味がするソースのかかったハンバーグを食べました。あまり印象に残らない味……。その店があった辺りの風景に見覚えがあるなーと思ったら、何かの漫画で読んだところだということまでは思い出せましたが、その漫画が何だったのかは最後まで思い出せませんでした。<らっち>
・すっかり秋葉原に飽きたので他のところへ行くことに…
「神田古書店街とかどうです?」「行ってみましょうか」
軽いノリで電車で神保町駅へ向かうことに。
・電車内でマップを見てて九段下ってところから靖国神社が近いことが判明。
「途中の九段下ってところからあの靖国神社が近いみたいです」
「行きます?」「行きましょうか」
この適当な感じがすごく良い。
・神社向かう途中に見えたたまねぎ(日本武道館の屋根飾り)
「たまねぎですよ!」「ですね!」
・(『いいのか、こんな思い付きで』と思いつつ)じぐとらっちで靖国公式参拝しました。
当たり障りの無い事を願うじぐ。
※「いかにもな黒塗りの車がいっぱい駐めてあるけど、とにかくここから無事に出られますように……」<らっち>
・参拝してから休憩所で一服してたところで、まだ僕らがアキバにいると思ってる柊くんからメール。
「今から30分くらいでアキバに着くよ」→「今靖国神社にいるよ」→「遺憾の意を表明します」というやりとりが。
そういう面白い流れはツイッターで流した方がいいと思うよ。
・柊くんがこちらに来てくれるということで駅にて待機。
到着してから二回目の靖国神社へ。
一回目撮り忘れてた正門側。
・柊くんが境内でお土産を買ってる間、らっちさんとでおみくじを引きました。
らっちさんが大吉を出し、ボクは末吉でした。
ちゃんと「このおみくじは今年引いたから今年一杯の効力だから」と釘を刺しておきました。
来年の分はまた引きましょう!
※じぐさんひでー。引いたおみくじを2010年の総括的な目で見てみると、大体当たっているような気がしました。ただの思い込みかもしれませんが、なんとなくそんな気がしました。<らっち>
・神田古書店街に行くにはちょっと時間が経っていたので3人で東京駅へ。
・駅にあったガラス張りの喫煙所ルームへ。
もう喫煙者は檻の中の動物状態だよこれ。
見世物じゃ無いよ。
・駅構内にて。ロッカーが見当たらずまたウロウロと…やっと預けてお土産を買って今度は夕食が取れるところを探してウロウロと…。
特に柊くんはコミケ二日目の戦利品も携えていたので疲労が危ない。
※このあたりで、かかってきた電話の相手に怒鳴っているところを二人に遠巻きに見られてしまい、非常に恥ずかしい思いをしました。<らっち>
・もんじゃを食べたかったので携帯端末で探す…。
「よーし、ここでもんじゃが食べられるぞー!」と
寒い中歩いて行ったお店が閉まってました。
情報では空いてる時間、曜日だったんですが…(機器の弊害その3)
・結局(前回の旅行同様)ドトールで締めになりました。
じぐの今回の旅行のまとめです。
鍋を食べれなかった。
もんじゃを食べれなかった。
二郎に行けなかった。
と、すべて食に関すること…。
飲食店の入れ替わりが激しいのかiphoneの飲食アプリは意外に使えないという結論でした。
・新幹線の時間なのでらっちさんと柊くんとお別れしました。
※恒例となった握手もがっちりと。おつかれさまでした。<らっち>
・今回出会った方ほんとうにありがとうございました!
旅行終わった後はまたすぐに旅行に行きたくなります。
次回こそはらっちさんが行きたがってた京都?<じぐ>
※京都、行きましょう!
続きから、基本的にコミケともサイトとも関係のないただの旅行記的メモです。
お暇な方はどうぞ。<らっち>
12/30
・昨日の疲れを考慮してチェックアウトギリギリの9:45にロビー集合しました。
疲れ全然取れてません。
・今日は午前中にアキバデビューしよう!ということで
宿から秋葉原を目指します。
・駅に着いて荷物をロッカーに預けようとしていたのですが…ロッカー見当たらない…。
「改札の中にあるんじゃない?」→「それだ!」→地下鉄の方へ入る→「あれ?無くない?」→「あ、ロッカーあるの山手線の方で地上ホームじゃない?」→「それだ!」
と入場券の160円を無駄にしました。
二人もいてボケ頭過ぎる…。
※このあたりの記憶がありませーん。<らっち>
・街並みを見ただけで本懐は遂げたって気になった秋葉原。
しかし、感慨も持続せず…萌えポップが多いかなくらいの普通の街ですね。
※まだ大阪・日本橋の方がそれっぽい感じはしました。<らっち>
・とりあえず近くのミスドでこれからの計画を練ります。
と、らっちさん。
アキバに来てそれで良いのか…あ、場所的には正しいのか。
・マックブックエアーを見にPCショップへ
マック製品を見た後にスマフォもついでに見てまわる。
ぐぬぬ、IS03良いなぁオレンジ良いなぁ…。
※(後日談)結局 Mac miniを買いました。<らっち>
・近場のガンダムカフェがあったんですが…
列が出来てるほどの待ち人数を見てあっさり断念しました。
寒い中待ってられんス。
・お昼ごはんを食べに行きました。
じぐの強い希望で有名らしいお店へ。「らしい」ってのがクセモノで実際に食べてみるとクセのある香辛料でそんなに美味しいとは…という印象でした。(機器の弊害その2)
※ハンバーグの味がするソースのかかったハンバーグを食べました。あまり印象に残らない味……。その店があった辺りの風景に見覚えがあるなーと思ったら、何かの漫画で読んだところだということまでは思い出せましたが、その漫画が何だったのかは最後まで思い出せませんでした。<らっち>
・すっかり秋葉原に飽きたので他のところへ行くことに…
「神田古書店街とかどうです?」「行ってみましょうか」
軽いノリで電車で神保町駅へ向かうことに。
・電車内でマップを見てて九段下ってところから靖国神社が近いことが判明。
「途中の九段下ってところからあの靖国神社が近いみたいです」
「行きます?」「行きましょうか」
この適当な感じがすごく良い。
・神社向かう途中に見えたたまねぎ(日本武道館の屋根飾り)
「たまねぎですよ!」「ですね!」
・(『いいのか、こんな思い付きで』と思いつつ)じぐとらっちで靖国公式参拝しました。
当たり障りの無い事を願うじぐ。
※「いかにもな黒塗りの車がいっぱい駐めてあるけど、とにかくここから無事に出られますように……」<らっち>
・参拝してから休憩所で一服してたところで、まだ僕らがアキバにいると思ってる柊くんからメール。
「今から30分くらいでアキバに着くよ」→「今靖国神社にいるよ」→「遺憾の意を表明します」というやりとりが。
そういう面白い流れはツイッターで流した方がいいと思うよ。
・柊くんがこちらに来てくれるということで駅にて待機。
到着してから二回目の靖国神社へ。
一回目撮り忘れてた正門側。
・柊くんが境内でお土産を買ってる間、らっちさんとでおみくじを引きました。
らっちさんが大吉を出し、ボクは末吉でした。
ちゃんと「このおみくじは今年引いたから今年一杯の効力だから」と釘を刺しておきました。
来年の分はまた引きましょう!
※じぐさんひでー。引いたおみくじを2010年の総括的な目で見てみると、大体当たっているような気がしました。ただの思い込みかもしれませんが、なんとなくそんな気がしました。<らっち>
・神田古書店街に行くにはちょっと時間が経っていたので3人で東京駅へ。
・駅にあったガラス張りの喫煙所ルームへ。
もう喫煙者は檻の中の動物状態だよこれ。
見世物じゃ無いよ。
・駅構内にて。ロッカーが見当たらずまたウロウロと…やっと預けてお土産を買って今度は夕食が取れるところを探してウロウロと…。
特に柊くんはコミケ二日目の戦利品も携えていたので疲労が危ない。
※このあたりで、かかってきた電話の相手に怒鳴っているところを二人に遠巻きに見られてしまい、非常に恥ずかしい思いをしました。<らっち>
・もんじゃを食べたかったので携帯端末で探す…。
「よーし、ここでもんじゃが食べられるぞー!」と
寒い中歩いて行ったお店が閉まってました。
情報では空いてる時間、曜日だったんですが…(機器の弊害その3)
・結局(前回の旅行同様)ドトールで締めになりました。
じぐの今回の旅行のまとめです。
鍋を食べれなかった。
もんじゃを食べれなかった。
二郎に行けなかった。
と、すべて食に関すること…。
飲食店の入れ替わりが激しいのかiphoneの飲食アプリは意外に使えないという結論でした。
・新幹線の時間なのでらっちさんと柊くんとお別れしました。
※恒例となった握手もがっちりと。おつかれさまでした。<らっち>
・今回出会った方ほんとうにありがとうございました!
旅行終わった後はまたすぐに旅行に行きたくなります。
次回こそはらっちさんが行きたがってた京都?<じぐ>
※京都、行きましょう!
続きから、基本的にコミケともサイトとも関係のないただの旅行記的メモです。
お暇な方はどうぞ。<らっち>
じぐさんが帰られた後、柊くんとも「また近いうちに会おう!」と約束してお別れし、僕は横浜へ。どうせ帰り道なので、今は横浜在住の高校時代の友人の家に寄って、ついでに年越しもしていこうという予定でした。
友人ことIリン(仮名)とは五年ぶりの再会、僕は横浜に行くのは初めてだったので待ち合わせに手こずりそうな予感がしていましたがあっさりと合流。横浜駅から相鉄線で鶴ヶ峰(横浜で今一番アツいスポット)へ行き、夕食は鍋を振る舞ってくれるということなので、駅に隣接した相鉄ローゼン(流行に敏感な浜っ子はもちろんチェックしてるよね!)というスーパーで材料やらビールやらを買い、Iリン家へ。
ある程度の覚悟はしていましたが、やはり男の一人暮らし、足の踏み場がないほど散らかっていました。何よりイラッとくるのが、ワンルームと狭いながらもいい部屋に住んでいて、イームズのワイヤーチェアやアマダナの加湿器・空気清浄機といった高価なデザイナー家具・家電が並べてありながら、基本的な掃除がまったく行き届いていないというところ。埃が積もってるわ、雑誌や漫画は散らばってるわで「smartのインテリア特集なんか読んでる場合じゃないよ。何が『男の癒し部屋』だよ」とか思いながら、鍋の方はIリンに任せて、まず掃除をすることにしました。
なんとか過ごせるかな、というところまで掃除を進めた頃、台所から「まずい……まずい……」という呪詛みたいな声が。慌てて駆けつけると、火にかけたキムチ鍋の中に一心不乱にアジシオを振りかけているIリンの姿がありました。大体、鍋スープの素を使っておいてまずくなるわけがないんですが、味見してみると確かにまずい。味が薄いというより、味がない。だからといってアジシオを入れる局面でもない。本来なら塩を入れて味を濃くするところですが、この家には塩と呼べるものがアジシオしか存在しなかったので、仕方なく醤油をブチ込んで味を調え、まずそうでまずくない、ちょっとまずい、キムチの味はしないけど若干ピリ辛な感じはある醤油ベースの鍋が出来上がりました。
それを箸でつつきながら「昔は楽しかった」なんてダッサい思い出話をして就寝。ロフトは物置になっていたので仕方なく男二人、ベッドに互い違いに寝ることに。環境は最悪でしたが、蓄積していた疲れもあったのかすぐに眠れました。
12/31
11時に起床。ばたばた準備して、予約していた12時を少し過ぎましたが、横浜にある練習スタジオに入りました。横浜に寄ることにした理由の8割はこのため。機材が1時間150円くらいで借りられるので、メインにフェンダーのジャズベースと、これまであまり触る機会のなかったテレキャスターにオーバードライブをつけました(エフェクター代はサービスしてもらえました。受付のお姉ちゃんサンクス!)。
写真はテレキャスターと友人のIリン。これだけ広くて冷暖房完備でスタジオの中に灰皿があって飲食物持ち込みの制限もないところなんてこっちの方ではそうそうない。初めてのテレキャスはフォームが悪いのかもしれませんが、ブリッジにちょくちょく手が当たって弾きにくかったです。
写真はジャズベースと、わざと写真に写り込もうとスタンバっているIリン。ジャズベースは高校の時に使っていた以来なのでかなり久しぶりでした。弦高がかなり低めに調整されていたのと、レンタル機材で扱いが悪いのか3弦が時々ナットから外れて飛び出すのが難点でしたが、やっぱり音は良かったです。今はヤマハの得体の知れないベースを部屋に置いていますが、生音で弾いただけでも違いがはっきりわかりました。
音を出す前に記念撮影。元々12時~16時までの4時間で予約を入れていましたが、適当に音を合わせているうちに1曲作れそうな雰囲気だったので2時間延長して、疲れた体にさらに鞭を打ちました。
定食屋で晩御飯を食べ、ローゼンに寄って年越し蕎麦の材料を買ってから家へ。スタジオで録音しておいたCD-Rを聞きながらまったりして、23時頃、アジシオ片手に蕎麦を茹でようとするIリンを押し退けて台所に立ちました。完成した蕎麦をすすりながら、ケータイでぼけっとツイッターを見ていると、柊くんが超面白いつぶやきをポストしているのが目に入りました。
@holly_taka 夜行バス運休わろたwww 誰か……僕を拾って……
11:10 PM Dec 31st, 2010 yubitterから
大雪の影響だそうで。すぐに柊くんに電話をかけ、面白半分に「行くとこないなら横浜に来る?」と誘いました。年が変わって2011年、柊くんが鶴ヶ峰に到着。2日前に交わした「また近いうちに会おう!」は思ったよりも早く実現しました。僕と違って社交性の高い柊くんとIリンはすぐに打ち解け、朝方4時くらいまで三人でだべってから就寝。今度は一つのベッドに男三人、互い違いで。前日よりさらにひどい環境でしたが、これまた疲れていたのでぐっすり。二人に挟まれる形の柊くんはファラオの棺みたいにまっすぐな姿勢で寝ていました。
1/1
12時頃起床。新年の実感などまったくなく、ぼけーっとテレビを見て、小腹が空いたところで近くのすき家に行って、家に戻ってまたテレビを見て。16時頃にIリンと別れ、柊くんと二人で新横浜駅へ。ドトールがなくてドトれず、スタバも満員だったので、駅ビルの隅っこでひっそりと営業していた和菓子カフェ的なところで新幹線までの時間を潰しました。周囲に人の目がなかったので、柊くんがコミケ3日目に買ったえっちな本を拝見させてもらったり。18時頃に「今度こそまた今度」と本当にお別れ。それからおみやげを物色したり、喫煙所を求めて外のパチ屋に入ったりしつつ、19時頃に新幹線に乗って帰りました。
大体そんな感じの年末年始でした。
友人ことIリン(仮名)とは五年ぶりの再会、僕は横浜に行くのは初めてだったので待ち合わせに手こずりそうな予感がしていましたがあっさりと合流。横浜駅から相鉄線で鶴ヶ峰(横浜で今一番アツいスポット)へ行き、夕食は鍋を振る舞ってくれるということなので、駅に隣接した相鉄ローゼン(流行に敏感な浜っ子はもちろんチェックしてるよね!)というスーパーで材料やらビールやらを買い、Iリン家へ。
ある程度の覚悟はしていましたが、やはり男の一人暮らし、足の踏み場がないほど散らかっていました。何よりイラッとくるのが、ワンルームと狭いながらもいい部屋に住んでいて、イームズのワイヤーチェアやアマダナの加湿器・空気清浄機といった高価なデザイナー家具・家電が並べてありながら、基本的な掃除がまったく行き届いていないというところ。埃が積もってるわ、雑誌や漫画は散らばってるわで「smartのインテリア特集なんか読んでる場合じゃないよ。何が『男の癒し部屋』だよ」とか思いながら、鍋の方はIリンに任せて、まず掃除をすることにしました。
なんとか過ごせるかな、というところまで掃除を進めた頃、台所から「まずい……まずい……」という呪詛みたいな声が。慌てて駆けつけると、火にかけたキムチ鍋の中に一心不乱にアジシオを振りかけているIリンの姿がありました。大体、鍋スープの素を使っておいてまずくなるわけがないんですが、味見してみると確かにまずい。味が薄いというより、味がない。だからといってアジシオを入れる局面でもない。本来なら塩を入れて味を濃くするところですが、この家には塩と呼べるものがアジシオしか存在しなかったので、仕方なく醤油をブチ込んで味を調え、まずそうでまずくない、ちょっとまずい、キムチの味はしないけど若干ピリ辛な感じはある醤油ベースの鍋が出来上がりました。
それを箸でつつきながら「昔は楽しかった」なんてダッサい思い出話をして就寝。ロフトは物置になっていたので仕方なく男二人、ベッドに互い違いに寝ることに。環境は最悪でしたが、蓄積していた疲れもあったのかすぐに眠れました。
12/31
11時に起床。ばたばた準備して、予約していた12時を少し過ぎましたが、横浜にある練習スタジオに入りました。横浜に寄ることにした理由の8割はこのため。機材が1時間150円くらいで借りられるので、メインにフェンダーのジャズベースと、これまであまり触る機会のなかったテレキャスターにオーバードライブをつけました(エフェクター代はサービスしてもらえました。受付のお姉ちゃんサンクス!)。
写真はテレキャスターと友人のIリン。これだけ広くて冷暖房完備でスタジオの中に灰皿があって飲食物持ち込みの制限もないところなんてこっちの方ではそうそうない。初めてのテレキャスはフォームが悪いのかもしれませんが、ブリッジにちょくちょく手が当たって弾きにくかったです。
写真はジャズベースと、わざと写真に写り込もうとスタンバっているIリン。ジャズベースは高校の時に使っていた以来なのでかなり久しぶりでした。弦高がかなり低めに調整されていたのと、レンタル機材で扱いが悪いのか3弦が時々ナットから外れて飛び出すのが難点でしたが、やっぱり音は良かったです。今はヤマハの得体の知れないベースを部屋に置いていますが、生音で弾いただけでも違いがはっきりわかりました。
音を出す前に記念撮影。元々12時~16時までの4時間で予約を入れていましたが、適当に音を合わせているうちに1曲作れそうな雰囲気だったので2時間延長して、疲れた体にさらに鞭を打ちました。
定食屋で晩御飯を食べ、ローゼンに寄って年越し蕎麦の材料を買ってから家へ。スタジオで録音しておいたCD-Rを聞きながらまったりして、23時頃、アジシオ片手に蕎麦を茹でようとするIリンを押し退けて台所に立ちました。完成した蕎麦をすすりながら、ケータイでぼけっとツイッターを見ていると、柊くんが超面白いつぶやきをポストしているのが目に入りました。
@holly_taka 夜行バス運休わろたwww 誰か……僕を拾って……
11:10 PM Dec 31st, 2010 yubitterから
大雪の影響だそうで。すぐに柊くんに電話をかけ、面白半分に「行くとこないなら横浜に来る?」と誘いました。年が変わって2011年、柊くんが鶴ヶ峰に到着。2日前に交わした「また近いうちに会おう!」は思ったよりも早く実現しました。僕と違って社交性の高い柊くんとIリンはすぐに打ち解け、朝方4時くらいまで三人でだべってから就寝。今度は一つのベッドに男三人、互い違いで。前日よりさらにひどい環境でしたが、これまた疲れていたのでぐっすり。二人に挟まれる形の柊くんはファラオの棺みたいにまっすぐな姿勢で寝ていました。
1/1
12時頃起床。新年の実感などまったくなく、ぼけーっとテレビを見て、小腹が空いたところで近くのすき家に行って、家に戻ってまたテレビを見て。16時頃にIリンと別れ、柊くんと二人で新横浜駅へ。ドトールがなくてドトれず、スタバも満員だったので、駅ビルの隅っこでひっそりと営業していた和菓子カフェ的なところで新幹線までの時間を潰しました。周囲に人の目がなかったので、柊くんがコミケ3日目に買ったえっちな本を拝見させてもらったり。18時頃に「今度こそまた今度」と本当にお別れ。それからおみやげを物色したり、喫煙所を求めて外のパチ屋に入ったりしつつ、19時頃に新幹線に乗って帰りました。
大体そんな感じの年末年始でした。
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